まるでエイリアンの卵の如く並んでいる白菜の畑です。
昨年の11月くらいから道の駅にこの白菜、出荷していましたが、そろそろ終わりの時期で、見てくれもこんなのなので、なかなか売り物にはできないんです、、、、が!

外側の皮を剥くとこんなに綺麗な白菜がまだ取れるんです!
稲武の極寒を生き延びた、おいしい白菜です!
「最後の白菜あげます会」を行いました
と、いうことで、
先週の日曜日、3月7日の10時から、
ファームいなぶの白菜畑で「最後の白菜あげます会」を行いました。
お二組、来てくださいました。ひと組はお子様連れで。
エイリアンの卵から美味しそうな白菜が顔を出します。

子供たちは薹立ち(とうだち)白菜をいっぱいとってくれました
※とうだち、とは、栽培環境下にある植物が「花芽」をつけてしまうこと、です。
その花芽もさっと茹でで食べると美味しいですよ。菜の花みたい。

とってもおいしそう
参加のみなさん、キムチを漬けてみるそうです
おいしいキムチができるといいですね